2024年06月26日10:00
サビキで20cmUP良型アジ!!
カテゴリー │魚釣り
押忍!!オラ左衛門佐!!
いきなり暑くなりましたね!!そして梅雨です!!
しかし左衛門佐は老体にムチ打ち雨にも負けず暑さにも負けず釣りに行ってきましたー!!
まずは土曜日の夕方、軽く流しで1時間勝負に行きましたー!!
遊びなので左衛門佐が船を留めている係留場から走って1分の超近場です。
1枚ぐらいキーパー獲れるだろうと高を括っていましたがサンマルノンキーソゲキング達の猛襲に合い敗北!!
なんとキーパーゼロでボ〇ズでしたー!!!!!(流しでボ〇ズなんていつ以来・・・)
↓こんなんしか釣れん!!

流しがダメならクロダイだと日曜日の朝、久しぶりにクロダイ狙ってみましたー!!
開始早々いきなり竿先が入ってこりゃいったなと思ったのですが・・・なんと上がってきたのはキビレ!!ガチョーーーン!!
クロダイはチビクロ1枚だけでしたー!!!!!!
↓なんでこーなるの・・・。

↓こんなんしか釣れん!!!!

もうサビキ釣り師はおとなしくアジ釣ってろよということで!!
昨日の夕方、アジ狙いのサビキ釣りに出撃しましたー!!
風が強く、釣り辛かったですが流石は天才サビキ釣り師左衛門佐、爆釣でしたー!!!!!!
サイズはあらゆるサイズが釣れ、5cmぐらいの豆アジから10cm弱ぐらいの唐揚げサイズ、
12~13cmぐらいの流しの餌に最適サイズ、そしてなんと20cmもあるデカアジまで釣れました!!!!!
着いて早々はこのデカアジの群れが居て、引きが強すぎてまあハリスごと切られる切られる!!
あまりにバラシが多いので途中からデカアジはタモで掬ってランディングしました。
結局20本以上デカアジ掛けたのですが獲れたのは6本だけでした。。。
くそ~、最初からネットで掬えば良かったな~。
そうすれば10本は獲れてたのに。
結局この日の数は1時間ちょいやって100匹ぐらいでした。




デカアジは速攻で捌いてタタキにしました!!
やっぱアジは美味えーーー!!!
左衛門佐はタチウオの刺身の次にアジのタタキが好きです!!
このワンツーは永遠に揺るぎませんね!!

昨日があまりに楽しく、かつデカアジをいっぱいバラしたのが悔しかったので
これ狙いで今日の早朝5時にもう一度出撃しましたーーー!!!!!!
が、そう上手くはいきませんよね。。。
数は12~13cmの流しの餌に最適サイズを中心に昨日より爆釣!!
イケスの中が酸欠になるぐらいの200匹オーバーでしたが
残念ながらデカアジの回遊はありませんでした。



流石に豆アジの唐揚げも食べ飽きてきたので昨日も今日も唐揚げサイズの大半はリリースしました。
流し用の餌は十分すぎるほどストックできたのでヒラメはいつでも勝負出来ます。
ただ、この時期のアジは特攻餌ではないのであまり効かないんですよね~。
どうしてもイワシやサバに比べるとかなり釣果が下がります。
晩秋~初冬ならば大きめのアジは特攻餌に成り得るんですが。
さて、ヒラメといえばバケツの中で飼育中だったヒラメの稚魚。
35mmまで大きくしたところで水槽に移動させました。

左衛門佐がヒラメの稚魚をバケツから水槽やイケスに移動させるタイミングは大体いつも40mmなのですが
今回はちょっと早めに移動させました。
左衛門佐の場合、ヒラメの飼育はいつもスパルタ方式なのでいくら飼育下とはいえヒラメの子供は自分で狩りをして餌を食べなければなりません。
↓水槽の中で一生懸命に獲物を狙うヒラメの稚魚。

水槽に投入したのが6月の16日、今日は6月の26日です。
たった10日ですが既にこのヒラメの子供の全長は優に50mmを超えています。
魚型が成魚とほぼ変わらなくなりましたのでもう稚魚ではありません。立派なヒラメの幼魚です。↓

この成長の早さがわかるでしょうか?
あくまでも”釣り”の面からしかこの魚と接しない釣り人にはなかなか当歳魚のリリースの重要性が解らないかもしれませんが
左衛門佐のような長年ヒラメやマゴチを飼育・観察・調査・研究してきた研究者にはいかにこの魚が凄まじいスピードで成長するのかを知っています。
左衛門佐がノンキーサイズのヒラメやマゴチを徹底的にリリースするのはそこに理由があります。
ただ高級魚であるヒラメやマゴチリリースについての明確な規定は無く、こうした話を強要すると逆に烈火の如く怒りだして
手のひらサイズまで根こそぎ持って帰る釣り人が増えるだけなので左衛門佐はただ善意のある釣り人が増えて欲しいと願うだけです。
今まで数百匹ものヒラメやマゴチの子供を育ててきた左衛門佐が小さなヒラメやマゴチの子供を可愛いと思うのは当然の話で、
普通の釣り人に比べれば小さなヒラメやマゴチに対する保護欲は強いわけで、それを一般の釣り人に強要するのは無理があると思うからです。
変に話が脱線しましたが次回の釣行は7月に入ってからになりそうですね・・・。
それではお疲れ様でした!!押忍!!
いきなり暑くなりましたね!!そして梅雨です!!
しかし左衛門佐は老体にムチ打ち雨にも負けず暑さにも負けず釣りに行ってきましたー!!
まずは土曜日の夕方、軽く流しで1時間勝負に行きましたー!!
遊びなので左衛門佐が船を留めている係留場から走って1分の超近場です。
1枚ぐらいキーパー獲れるだろうと高を括っていましたがサンマルノンキーソゲキング達の猛襲に合い敗北!!
なんとキーパーゼロでボ〇ズでしたー!!!!!(流しでボ〇ズなんていつ以来・・・)
↓こんなんしか釣れん!!

流しがダメならクロダイだと日曜日の朝、久しぶりにクロダイ狙ってみましたー!!
開始早々いきなり竿先が入ってこりゃいったなと思ったのですが・・・なんと上がってきたのはキビレ!!ガチョーーーン!!
クロダイはチビクロ1枚だけでしたー!!!!!!
↓なんでこーなるの・・・。

↓こんなんしか釣れん!!!!

もうサビキ釣り師はおとなしくアジ釣ってろよということで!!
昨日の夕方、アジ狙いのサビキ釣りに出撃しましたー!!
風が強く、釣り辛かったですが流石は天才サビキ釣り師左衛門佐、爆釣でしたー!!!!!!
サイズはあらゆるサイズが釣れ、5cmぐらいの豆アジから10cm弱ぐらいの唐揚げサイズ、
12~13cmぐらいの流しの餌に最適サイズ、そしてなんと20cmもあるデカアジまで釣れました!!!!!
着いて早々はこのデカアジの群れが居て、引きが強すぎてまあハリスごと切られる切られる!!
あまりにバラシが多いので途中からデカアジはタモで掬ってランディングしました。
結局20本以上デカアジ掛けたのですが獲れたのは6本だけでした。。。
くそ~、最初からネットで掬えば良かったな~。
そうすれば10本は獲れてたのに。
結局この日の数は1時間ちょいやって100匹ぐらいでした。




デカアジは速攻で捌いてタタキにしました!!
やっぱアジは美味えーーー!!!
左衛門佐はタチウオの刺身の次にアジのタタキが好きです!!
このワンツーは永遠に揺るぎませんね!!

昨日があまりに楽しく、かつデカアジをいっぱいバラしたのが悔しかったので
これ狙いで今日の早朝5時にもう一度出撃しましたーーー!!!!!!
が、そう上手くはいきませんよね。。。
数は12~13cmの流しの餌に最適サイズを中心に昨日より爆釣!!
イケスの中が酸欠になるぐらいの200匹オーバーでしたが
残念ながらデカアジの回遊はありませんでした。



流石に豆アジの唐揚げも食べ飽きてきたので昨日も今日も唐揚げサイズの大半はリリースしました。
流し用の餌は十分すぎるほどストックできたのでヒラメはいつでも勝負出来ます。
ただ、この時期のアジは特攻餌ではないのであまり効かないんですよね~。
どうしてもイワシやサバに比べるとかなり釣果が下がります。
晩秋~初冬ならば大きめのアジは特攻餌に成り得るんですが。
さて、ヒラメといえばバケツの中で飼育中だったヒラメの稚魚。
35mmまで大きくしたところで水槽に移動させました。

左衛門佐がヒラメの稚魚をバケツから水槽やイケスに移動させるタイミングは大体いつも40mmなのですが
今回はちょっと早めに移動させました。
左衛門佐の場合、ヒラメの飼育はいつもスパルタ方式なのでいくら飼育下とはいえヒラメの子供は自分で狩りをして餌を食べなければなりません。
↓水槽の中で一生懸命に獲物を狙うヒラメの稚魚。

水槽に投入したのが6月の16日、今日は6月の26日です。
たった10日ですが既にこのヒラメの子供の全長は優に50mmを超えています。
魚型が成魚とほぼ変わらなくなりましたのでもう稚魚ではありません。立派なヒラメの幼魚です。↓

この成長の早さがわかるでしょうか?
あくまでも”釣り”の面からしかこの魚と接しない釣り人にはなかなか当歳魚のリリースの重要性が解らないかもしれませんが
左衛門佐のような長年ヒラメやマゴチを飼育・観察・調査・研究してきた研究者にはいかにこの魚が凄まじいスピードで成長するのかを知っています。
左衛門佐がノンキーサイズのヒラメやマゴチを徹底的にリリースするのはそこに理由があります。
ただ高級魚であるヒラメやマゴチリリースについての明確な規定は無く、こうした話を強要すると逆に烈火の如く怒りだして
手のひらサイズまで根こそぎ持って帰る釣り人が増えるだけなので左衛門佐はただ善意のある釣り人が増えて欲しいと願うだけです。
今まで数百匹ものヒラメやマゴチの子供を育ててきた左衛門佐が小さなヒラメやマゴチの子供を可愛いと思うのは当然の話で、
普通の釣り人に比べれば小さなヒラメやマゴチに対する保護欲は強いわけで、それを一般の釣り人に強要するのは無理があると思うからです。
変に話が脱線しましたが次回の釣行は7月に入ってからになりそうですね・・・。
それではお疲れ様でした!!押忍!!