2024年06月12日11:39
穏やかな朝。
カテゴリー │魚釣り
押忍。オラ左衛門佐。
穏やかな日ですね~。
一見釣り日和なのですが今日の潮周りは小潮。
残念ながら上げはほとんど動きません。
今日はビール飲みながら家のことするかな~なんて思っていたのですが
(水曜日は嫁さんは仕事なので左衛門佐が家事担当)
昨日も下げの南風で釣りに行けず、週末も嵐の予報ということで
こんな凪に船出さないのも勿体ないな~と思い遊びで少しだけ船を出しました。
とても釣れそうな潮周りではないので残弾数の少ないデカアジは温存して前回爆釣した小アジで流しました。
判ってはいましたが5分でうつらうつら船漕ぎそうな潮のヌルさです。
デッキの照り返しは暑いですが穏やかな風が涼しく、昼寝するには最適です。
アタリがあったら目を覚まして釣り上げ、流しながらまた寝るという穏やかで幸せな時間を2時間ほど過ごして帰港しました。
凪のわりに通る船は少なく、快適に寝ることが出来ました。
途中で知り合いの船が通りかかって今から沖にアカムツ釣りに行くと言っていましたが釣れたのかな?
とりあえず55cmUPのヒラメ獲って酒の肴は確保できました。
デカアジも使わず、今日の潮周りでほとんど寝ながら釣ったにしては上出来でしょう。

気になっていた小マゴチも1本だけ釣れてくれました。
サイズは41cm、前回の子と同学年です。

いくら潮周りが悪いとはいえこのサイズが1本だけとは・・・やっぱり居ないんですね。
浜名湖のマゴチはもう完全にダメポな雰囲気ですが秋にもう一度調査してみようと思います。
穏やかで良い釣りでしたが寝ぼけていたせいで小ソゲちゃんを1枚、
針を呑まれて殺してしまいました・・・。
本当に申し訳ありません・・・。orz
半分寝ていたのでアタリに気付かず反応が遅れました。
可哀想でしたがそれでも30cm以上はある小ソゲちゃんなので申し訳ありませんが食させて頂きました。
シュパパッと15分で卸し、小ソゲちゃんを酒の肴にしながらこの記事を書いています。

ノンキーパーの魚で一杯やるのはとても後ろめたいですが美味しいです。
小ソゲちゃん、ありがとう。合掌。
ですがヒラメが好きなのは左衛門佐だけではなく、ウチの可愛い愛するにゃんこ達も大好きなので
次から次へと凄まじい勢いで持っていかれました。。。
↓アビシニアンのネイちゃん。

↓クロトラのまーちゃん。

↓最大の天敵、シロトラのだるまちゃん。卸した刺身の半分はいつもこの子が持っていく。



小マゴチちゃんと元気な小ソゲちゃんはいつも通り願いを込めてリリースしました。
ロクマルぐらいまで大きくなってくれると嬉しいですね。
さて、先日浜に行って採集してきたヒラメの稚魚ですがバケツの中で順調にグングン大きくなっています。
今は餌にプランクトンを与えていますがあと1cm大きくなったら餌を切り替えます。

全長が5cmを超えたらバケツから水槽に移動させます。
こうした極小サイズのヒラメの稚魚を飼うコツは止水で飼育することです。
ろ過装置必要ありません。
下手にエアレーションすると魚に気泡が付き逆に酸欠死するので気を付けましょう。
一日に一回、酸素を豊富に含んだ海水を半分~3分の2ほど交換します。
こんな小さなヒラメの稚魚1匹が消費する酸素量はたかがしれているのでこれで十分です。
バケツの中なら小さなヒラメは餌のプランクトンを思う存分食べることが出来ます。
さて・・・、週末は悪天候のようなので次の釣りは来週ですかね。。。
それではお疲れ様でした!!押忍!!
穏やかな日ですね~。
一見釣り日和なのですが今日の潮周りは小潮。
残念ながら上げはほとんど動きません。
今日はビール飲みながら家のことするかな~なんて思っていたのですが
(水曜日は嫁さんは仕事なので左衛門佐が家事担当)
昨日も下げの南風で釣りに行けず、週末も嵐の予報ということで
こんな凪に船出さないのも勿体ないな~と思い遊びで少しだけ船を出しました。
とても釣れそうな潮周りではないので残弾数の少ないデカアジは温存して前回爆釣した小アジで流しました。
判ってはいましたが5分でうつらうつら船漕ぎそうな潮のヌルさです。
デッキの照り返しは暑いですが穏やかな風が涼しく、昼寝するには最適です。
アタリがあったら目を覚まして釣り上げ、流しながらまた寝るという穏やかで幸せな時間を2時間ほど過ごして帰港しました。
凪のわりに通る船は少なく、快適に寝ることが出来ました。
途中で知り合いの船が通りかかって今から沖にアカムツ釣りに行くと言っていましたが釣れたのかな?
とりあえず55cmUPのヒラメ獲って酒の肴は確保できました。
デカアジも使わず、今日の潮周りでほとんど寝ながら釣ったにしては上出来でしょう。

気になっていた小マゴチも1本だけ釣れてくれました。
サイズは41cm、前回の子と同学年です。

いくら潮周りが悪いとはいえこのサイズが1本だけとは・・・やっぱり居ないんですね。
浜名湖のマゴチはもう完全にダメポな雰囲気ですが秋にもう一度調査してみようと思います。
穏やかで良い釣りでしたが寝ぼけていたせいで小ソゲちゃんを1枚、
針を呑まれて殺してしまいました・・・。
本当に申し訳ありません・・・。orz
半分寝ていたのでアタリに気付かず反応が遅れました。
可哀想でしたがそれでも30cm以上はある小ソゲちゃんなので申し訳ありませんが食させて頂きました。
シュパパッと15分で卸し、小ソゲちゃんを酒の肴にしながらこの記事を書いています。

ノンキーパーの魚で一杯やるのはとても後ろめたいですが美味しいです。
小ソゲちゃん、ありがとう。合掌。
ですがヒラメが好きなのは左衛門佐だけではなく、ウチの可愛い愛するにゃんこ達も大好きなので
次から次へと凄まじい勢いで持っていかれました。。。
↓アビシニアンのネイちゃん。

↓クロトラのまーちゃん。

↓最大の天敵、シロトラのだるまちゃん。卸した刺身の半分はいつもこの子が持っていく。



小マゴチちゃんと元気な小ソゲちゃんはいつも通り願いを込めてリリースしました。
ロクマルぐらいまで大きくなってくれると嬉しいですね。
さて、先日浜に行って採集してきたヒラメの稚魚ですがバケツの中で順調にグングン大きくなっています。
今は餌にプランクトンを与えていますがあと1cm大きくなったら餌を切り替えます。

全長が5cmを超えたらバケツから水槽に移動させます。
こうした極小サイズのヒラメの稚魚を飼うコツは止水で飼育することです。
ろ過装置必要ありません。
下手にエアレーションすると魚に気泡が付き逆に酸欠死するので気を付けましょう。
一日に一回、酸素を豊富に含んだ海水を半分~3分の2ほど交換します。
こんな小さなヒラメの稚魚1匹が消費する酸素量はたかがしれているのでこれで十分です。
バケツの中なら小さなヒラメは餌のプランクトンを思う存分食べることが出来ます。
さて・・・、週末は悪天候のようなので次の釣りは来週ですかね。。。
それではお疲れ様でした!!押忍!!