2024年08月16日10:15
サビキでアジ。
カテゴリー │魚釣り
押忍。オラ左衛門佐。
いつもは休みの少ない左衛門佐もお盆休みで３連休です。
体調は決してまだ万全とは言えませんがせっかくのお休みです。
釣りに行きたいので当初の予定通り、サビキでアジ釣りに出撃しました。
まずは水曜日。
ワクワクしながら朝５時に起きて（というよりいつも通りにゃんこに起こされた）
アジ釣りに出撃！！
準備にモタモタしていたので予定より随分出航が遅れてしまいました。
これだと太陽の直撃を食らってしまうかも。。。汗
焦りながらも久しぶりのサビキなのでワクワクしながら船を走らせます。
サビキ釣り師がアジ釣らないでどうする！！
天才サビキ釣り師の腕を見せてやります。
(今季３回もサビキでボ〇ズ食らってるくせに天才とかゆーな！！ｗｗｗ)
サビキは最初の１匹が釣れるまでがドキドキですよね。。。
ドキドキしたまま最後まで何も釣れず、はい終了～なんてことがあるのが浜名湖の怖すぎるところです。
５分ほどで最初の１匹が釣れました。
それを皮切りに次々と釣れてきますが・・・何か様子が変。
コマセの周りに凄い数のアジとサッパが群れているのですが・・・。
・・・見切られてる・・・？
決して釣れなくはないのですが針に付いてくるのは１匹２匹・・・。
以前のように鈴なりにはなりません。
そこで爆釣５号からオーロラ３号に落としました。
すると食ってくるようになったのはいいのですが今度はブチブチ切られる！！
よ～く見ていると明らかにシルエットのデカイ魚がいます。
サバかと思いましたが尾びれが黄色い。。。ツバスか？？
案の定、一瞬で２回もカゴごと持っていかれてしまいました。
仕方ないのでまた爆釣５号に戻します。
コマセが尽きるまで頑張りましたが片方のイケスを一杯にするので精一杯でした。。。
消化不良の思いで港を出て３番鉄橋南の水面を眺めていたら青物らしいボイル！！
タックルのサビキ仕掛けを外し、３号のハリスに適当な大きめの針結んで１号の軽めのシンカーつけて流すと
すぐにヒット！！よっさ、青物ＧＥＴ！！と思ったらまさかのソゲキング、
違うお前じゃない。もう一度流すとまたすぐにヒット！！でもやっぱりソゲキング。いやだからお前じゃない。
もう一度流すとコンコンコン！！とせわしないアタリ！！
これは青物だろ！！とブチアワセて酒の肴ＧＥＴ！！
満足して帰港しました。
ストックしていた流し釣りの餌用のアジを全てリリースし、釣ってきたばかりのアジと入れ替えました。
大雑把に数えながらイケスに移しましたがちょうど約１００匹といったところでした。
う～む、ここ近々のサビキがあまりにも爆釣すぎたので正直釣れなかったな～という印象でした。
数えて１００匹釣れていたのは逆に意外というか・・・。
左衛門佐的には思い描いていたような釣果ではありませんでした。
おまけで釣れてくれたツバスは嬉しかったですがやはりアジはもっと釣りたかったです。
ヒラメは測るまでもなく３７～３８ｃｍ程度のソゲキングだったのでもちろん２匹共リリースしました。
さて、そんなわけで今日。
リベンジを果たすべく再度アジ釣りに出撃しましたーーー！！！！！！
台風近づいてるし、こういうちょっと荒れ気味の時って爆食いするんじゃね？
みたいな妄想を抱きながら出撃しましたが！！
敗北しましたーーー！！！！！！泣
コマセ小のブロックが尽きるまで頑張りましたが・・・サッパ祭りでアジはたった２３匹だけでした。。。
↓こ、これで全部・・・。
今日は全然アジの姿が見えなかった。
水曜日は釣れなくてもコマセの周りに凄まじい数のアジが群がっているのが見えたのに、
今日はサッパばかりで全くアジの姿が確認できませんでした。。。
完全なる敗北です。。。
もしかしたら・・・、いや、もしかしなくとも左衛門佐は天才サビキ釣り師ではなかったのでしょうか。。。
これからは凡人サビキ釣り師、左衛門佐と名乗ることにします。
しかし左衛門佐が大好きなSLAMDANKの桜木花道だって自らの才能に疑問を抱いてしまったことはありました。
左衛門佐もまたいつか天才サビキ釣り師に復帰してみせます。
そうそう、今日は２回もヒラメに掛かった魚を持っていかれました。
前回と違い、ゴン！！の後の静かなグィ～、上下の首振りなので２回とも１００％ヒラメでした。
青物ではありません。
左衛門佐がヒラメの引きを間違えることはあり得ませんがガチに２回ともデカかったです。
ハリスが１号なのでもしかしたら獲れるかな？
とクラッチ頻繁に切りながら慎重にやりとりしたのですが如何せん相手がデカすぎました。
元ヒラメハンターの左衛門佐の勘ですが今は砂揚場、かなりの数のヒラメが居ると思います。
多分サッパがめっちゃ居るのでこれを狙っているんでしょうね。
今、砂揚場で泳がせやったらかなりの高確率でヒラメ釣れるんじゃないでしょうか。
今日釣ったアジは数が少なかったので全部タタキにしてやりました。
めっちゃ美味しかったです。。。
やっぱアジは小さくても美味しい！！
水槽で飼育していたヒラメちゃんを昨日、浜名湖に帰しました。
採集した時は指の先程度の小さな稚魚でしたが帰す前にサイズを測ったら１８ｃｍを超えていました。
↓採集時。６月の５日撮影。
↓浜名湖に帰す前。８月１５日撮影。
約２か月とちょっと。
たったこれだけの期間でこれほどヒラメは早く成長します。
強要はしませんができれば小さなヒラメはなるべくリリースしてあげるようにしてください。
こういった話をすると顔を真っ赤にしてこめかみに血管を浮き上がらせ、口から泡を飛ばしながら
偽善者面するな！！と猛烈な勢いで怒り狂う人が多いですが実際の話、
３０ｃｍもないようなヒラメを持ち帰ったところでろく食べるようなところは無いはずです。
たった１年我慢するだけで４０ｃｍに達するような成長の早い魚を何故そこまでして持ち帰ろうとするのか・・・、
左衛門佐にはさっぱりわかりません。
マゴチの件にしてもそうですがまあこういうことをズバリと言ってしまうから左衛門佐は嫌われるんでしょうね。。。
別にそれでも構いませんが。
今日の釣果には納得がいかなかったので明日か明後日、もう一度サビキでリベンジしに行きます。
それではお疲れ様でした。
暑いので皆さんもくれぐれも熱中症にはお気を付けください。
押忍。
いつもは休みの少ない左衛門佐もお盆休みで３連休です。
体調は決してまだ万全とは言えませんがせっかくのお休みです。
釣りに行きたいので当初の予定通り、サビキでアジ釣りに出撃しました。
まずは水曜日。
ワクワクしながら朝５時に起きて（というよりいつも通りにゃんこに起こされた）
アジ釣りに出撃！！
準備にモタモタしていたので予定より随分出航が遅れてしまいました。
これだと太陽の直撃を食らってしまうかも。。。汗
焦りながらも久しぶりのサビキなのでワクワクしながら船を走らせます。
サビキ釣り師がアジ釣らないでどうする！！
天才サビキ釣り師の腕を見せてやります。
(今季３回もサビキでボ〇ズ食らってるくせに天才とかゆーな！！ｗｗｗ)
サビキは最初の１匹が釣れるまでがドキドキですよね。。。
ドキドキしたまま最後まで何も釣れず、はい終了～なんてことがあるのが浜名湖の怖すぎるところです。
５分ほどで最初の１匹が釣れました。
それを皮切りに次々と釣れてきますが・・・何か様子が変。
コマセの周りに凄い数のアジとサッパが群れているのですが・・・。
・・・見切られてる・・・？
決して釣れなくはないのですが針に付いてくるのは１匹２匹・・・。
以前のように鈴なりにはなりません。
そこで爆釣５号からオーロラ３号に落としました。
すると食ってくるようになったのはいいのですが今度はブチブチ切られる！！
よ～く見ていると明らかにシルエットのデカイ魚がいます。
サバかと思いましたが尾びれが黄色い。。。ツバスか？？
案の定、一瞬で２回もカゴごと持っていかれてしまいました。
仕方ないのでまた爆釣５号に戻します。
コマセが尽きるまで頑張りましたが片方のイケスを一杯にするので精一杯でした。。。
消化不良の思いで港を出て３番鉄橋南の水面を眺めていたら青物らしいボイル！！
タックルのサビキ仕掛けを外し、３号のハリスに適当な大きめの針結んで１号の軽めのシンカーつけて流すと
すぐにヒット！！よっさ、青物ＧＥＴ！！と思ったらまさかのソゲキング、
違うお前じゃない。もう一度流すとまたすぐにヒット！！でもやっぱりソゲキング。いやだからお前じゃない。
もう一度流すとコンコンコン！！とせわしないアタリ！！
これは青物だろ！！とブチアワセて酒の肴ＧＥＴ！！
満足して帰港しました。
ストックしていた流し釣りの餌用のアジを全てリリースし、釣ってきたばかりのアジと入れ替えました。
大雑把に数えながらイケスに移しましたがちょうど約１００匹といったところでした。
う～む、ここ近々のサビキがあまりにも爆釣すぎたので正直釣れなかったな～という印象でした。
数えて１００匹釣れていたのは逆に意外というか・・・。
左衛門佐的には思い描いていたような釣果ではありませんでした。
おまけで釣れてくれたツバスは嬉しかったですがやはりアジはもっと釣りたかったです。
ヒラメは測るまでもなく３７～３８ｃｍ程度のソゲキングだったのでもちろん２匹共リリースしました。
さて、そんなわけで今日。
リベンジを果たすべく再度アジ釣りに出撃しましたーーー！！！！！！
台風近づいてるし、こういうちょっと荒れ気味の時って爆食いするんじゃね？
みたいな妄想を抱きながら出撃しましたが！！
敗北しましたーーー！！！！！！泣
コマセ小のブロックが尽きるまで頑張りましたが・・・サッパ祭りでアジはたった２３匹だけでした。。。
↓こ、これで全部・・・。
今日は全然アジの姿が見えなかった。
水曜日は釣れなくてもコマセの周りに凄まじい数のアジが群がっているのが見えたのに、
今日はサッパばかりで全くアジの姿が確認できませんでした。。。
完全なる敗北です。。。
もしかしたら・・・、いや、もしかしなくとも左衛門佐は天才サビキ釣り師ではなかったのでしょうか。。。
これからは凡人サビキ釣り師、左衛門佐と名乗ることにします。
しかし左衛門佐が大好きなSLAMDANKの桜木花道だって自らの才能に疑問を抱いてしまったことはありました。
左衛門佐もまたいつか天才サビキ釣り師に復帰してみせます。
そうそう、今日は２回もヒラメに掛かった魚を持っていかれました。
前回と違い、ゴン！！の後の静かなグィ～、上下の首振りなので２回とも１００％ヒラメでした。
青物ではありません。
左衛門佐がヒラメの引きを間違えることはあり得ませんがガチに２回ともデカかったです。
ハリスが１号なのでもしかしたら獲れるかな？
とクラッチ頻繁に切りながら慎重にやりとりしたのですが如何せん相手がデカすぎました。
元ヒラメハンターの左衛門佐の勘ですが今は砂揚場、かなりの数のヒラメが居ると思います。
多分サッパがめっちゃ居るのでこれを狙っているんでしょうね。
今、砂揚場で泳がせやったらかなりの高確率でヒラメ釣れるんじゃないでしょうか。
今日釣ったアジは数が少なかったので全部タタキにしてやりました。
めっちゃ美味しかったです。。。
やっぱアジは小さくても美味しい！！
水槽で飼育していたヒラメちゃんを昨日、浜名湖に帰しました。
採集した時は指の先程度の小さな稚魚でしたが帰す前にサイズを測ったら１８ｃｍを超えていました。
↓採集時。６月の５日撮影。
↓浜名湖に帰す前。８月１５日撮影。
約２か月とちょっと。
たったこれだけの期間でこれほどヒラメは早く成長します。
強要はしませんができれば小さなヒラメはなるべくリリースしてあげるようにしてください。
こういった話をすると顔を真っ赤にしてこめかみに血管を浮き上がらせ、口から泡を飛ばしながら
偽善者面するな！！と猛烈な勢いで怒り狂う人が多いですが実際の話、
３０ｃｍもないようなヒラメを持ち帰ったところでろく食べるようなところは無いはずです。
たった１年我慢するだけで４０ｃｍに達するような成長の早い魚を何故そこまでして持ち帰ろうとするのか・・・、
左衛門佐にはさっぱりわかりません。
マゴチの件にしてもそうですがまあこういうことをズバリと言ってしまうから左衛門佐は嫌われるんでしょうね。。。
別にそれでも構いませんが。
今日の釣果には納得がいかなかったので明日か明後日、もう一度サビキでリベンジしに行きます。
それではお疲れ様でした。
暑いので皆さんもくれぐれも熱中症にはお気を付けください。
押忍。
