意地の一枚。

カテゴリー │魚釣り

押忍。オラ左衛門佐。
凪予報だった昨日、同僚を連れて流しのヒラメ狙いで出撃しました。
が!!撃沈しましたー!!
同僚はなんとか45cmのヒラメを一枚獲りましたが左衛門佐は53~55cmのバス2本だけでなんとフラットはゼロ!!
ボ〇ズでしたーーー!!!!!
フラット狙いでボ〇ズなんて一体いつぶりでしょうか。。。
やっぱ短時間の釣りで潮変わり挟んじゃダメですね。
待ってる時間が無駄すぎます。

そんなわけで一夜明けた今日、仕事から帰ったら・・・凪でした。
明日も仕事なので出撃する気は全く無かったのですが静かな湖面を見ていたら急にリベンジしたくなりMAX2時間だけと決めて上げ潮が効きだした14時過ぎ、出撃しました。
左衛門佐もヒラメハンター引退して他の釣りメインでやるようになって流しの腕も鈍っているので負け犬なら負け犬のままでもよかったのですが何故か昨日の敗北は悔しかったのです。(多分同僚だけが釣ったからだ)

が!!開始からまたしてもバス3連発!!
いきなりイケスの中がグチャグチャになり、やる気がヘシ折れかけましたがとりあえずにゃんこ達のおやつ用にかろうじてまな板に乗りそうな一番小さい一本だけキープして後はお帰り願いました。
16時のチャイムが鳴った頃、ようやくヒラメがゴン。
良さそうな手応えでしたがまさかのバラシ!!
仕掛けを回収するとなんとヒラメの胃袋の中にあったと思われる半分消化されたアジが孫針にガッチリ掛かっていました。。。
どうやら餌はちゃんと胃袋まで呑みこんでいたようですが針がこの半分消化されたアジにフッキングしてしまった為にヒラメには針が掛からず、ヒラメがこの餌を吐き出してバレたという事のようでした。
ヒラメの胃袋の中から捕食された餌だけを引きずり出すという神業をやってのけた左衛門佐。
やはり天才なのでしょうか?それとも変態なのでしょうか?

こりゃ終わったなと思いながらもそれでも諦めずイケスの中を泳いでいた一番デカいアジを付け、流しながら帰ったら流石はラスト一流しに強い左衛門佐!!
本当に最後の最後にゴン。ロクマルGETです。

意地の一枚。

結局釣れたヒラメはこの一枚だけと内容的にはほぼ返り討ちにあったようなものですが最後まで諦めずに獲った一枚なので価値がある一枚です。
ただ、状況的には決して悪いようには思えませんでした。
左衛門流は特殊すぎるオリジナルの仕掛けを使用する性質上、速い潮周りでの釣りを得意としないこともあって魚が居なくて釣れないというよりは単純に左衛門佐がヘタだから釣れないといった感じに思えました。

それにしてもバス多いですね。
正月に同僚が釣ったものはどちらも60cm近くありましたが昨日今日左衛門佐が釣ったバスは50~55cmぐらいのものばかりでした。

意地の一枚。

多分今はこのサイズのバスの群れがグチャグチャにいっぱい居るんでしょう。
こんなにバスいっぱい居るなら腕のいいアングラーがガチでルアーで狙ったらフルボッコ出来るんじゃないでしょうか。
流しで釣れても嬉しくもなんともないですがルアーでフルボッコしたらさぞかし楽しいでしょうね。

次の日曜日も凪予報ですが。。。
朝はこれまたぶっ飛びそうな潮周りなので正直釣れる気がしません。。。
どうしようか考え中です。

それではお疲れ様でした!!押忍。






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