2023年06月28日18:17
試運転ついでにヒラメとアジ!!
カテゴリー │魚釣り
押忍!!オラ左衛門佐!!
前回、悲しいことに愛艇のエンジンが故障してしまった左衛門佐!!
ですが!!
直りましたー!!
修理費ネジ代¥280で済みました!!
というわけでクラッチの入り具合を確かめに
試運転がてらヒラメとアジをやってきました!!
ヒラメは多少風が吹いても朝イチの下げよりは上げの方がいいだろうと
朝はサビキで少しだけアジを狙い、
上げに切り替わった10時半頃、ヒラメ狙いで出撃しました。
しかし今日はメチャメチャ反応が悪く・・・
開始から1時間、何も起きませんでした。
というか左衛門流の基本である”ゼロテンション”で仕掛けが流れない状態だったので
ダメだ、居るけど今日の潮じゃ食わないな。帰るか。
と思った矢先、小さいのが一枚、ペラッと釣れました。
もうさっさと帰って冷たいビールをグビグビ飲みたい衝動に駆られましたが
もう一度船を入れ直してみると先ほどより潮が効いて
ゼロテンで流れるようになっていたので
もしかしてコイツら今から口使うつもりなんかな?と思ったら
やはりそこからパタパタと釣れてくれました。

ヒラメはそれまで全く口を使ってくれなくても
1枚口を使うと他の魚も急に口を使ってくれることがよくあります。
なので左衛門佐は自分が釣れていなくても他の船が釣れていないか
常にチェックしているのですが、
この魚が口を使う「時合」っていうのはいったい何なのでしょうか?
釣り師としてではなく、魚の研究者としての左衛門佐が
最も解き明かしたかった謎は潮の動きと魚の食い気のメカニズム、
すなわち「時合」の謎だったわけですが、
今まで水槽やイケスで何百枚というヒラメを飼育・観察・研究してきた左衛門佐でも
未だにこの「時合の謎」については何一つ解っていません。
いくら水槽やイケスでヒラメの生態や習性を観察しても、
潮の流れが無い飼育下における観察ではこの謎を解き明かすことは出来ないのです。
もう帰ろうと思った矢先に釣れ始めた為、今日は完全にタイムオーバー、
3時間近くも釣りをしてしまいました・・・。
マジで疲れました。。。
全体的なサイズはイマイチでしたが一枚だけ57cm獲れたので頑張った甲斐はありました。
そして本職のサビキのアジですが、遠州灘から入ってきたと思われる
豆アジの群れを発見したのでそちらを狙いました。
産卵の遅かったグループなのでしょう。
まだめっさ小さい唐揚げサイズです。


もうこれはヒラメなんてやってる場合じゃないですね。
エンジンのクラッチに問題が無いことがハッキリしたので
群れが居なくなるまでしばらくは豆アジメインでやりたいと思います。
蒸し暑くて疲れますが豆アジの唐揚げの美味さには勝てません。
それではお疲れ様でした!!押忍!!
前回、悲しいことに愛艇のエンジンが故障してしまった左衛門佐!!
ですが!!
直りましたー!!
修理費ネジ代¥280で済みました!!
というわけでクラッチの入り具合を確かめに
試運転がてらヒラメとアジをやってきました!!
ヒラメは多少風が吹いても朝イチの下げよりは上げの方がいいだろうと
朝はサビキで少しだけアジを狙い、
上げに切り替わった10時半頃、ヒラメ狙いで出撃しました。
しかし今日はメチャメチャ反応が悪く・・・
開始から1時間、何も起きませんでした。
というか左衛門流の基本である”ゼロテンション”で仕掛けが流れない状態だったので
ダメだ、居るけど今日の潮じゃ食わないな。帰るか。
と思った矢先、小さいのが一枚、ペラッと釣れました。
もうさっさと帰って冷たいビールをグビグビ飲みたい衝動に駆られましたが
もう一度船を入れ直してみると先ほどより潮が効いて
ゼロテンで流れるようになっていたので
もしかしてコイツら今から口使うつもりなんかな?と思ったら
やはりそこからパタパタと釣れてくれました。

ヒラメはそれまで全く口を使ってくれなくても
1枚口を使うと他の魚も急に口を使ってくれることがよくあります。
なので左衛門佐は自分が釣れていなくても他の船が釣れていないか
常にチェックしているのですが、
この魚が口を使う「時合」っていうのはいったい何なのでしょうか?
釣り師としてではなく、魚の研究者としての左衛門佐が
最も解き明かしたかった謎は潮の動きと魚の食い気のメカニズム、
すなわち「時合」の謎だったわけですが、
今まで水槽やイケスで何百枚というヒラメを飼育・観察・研究してきた左衛門佐でも
未だにこの「時合の謎」については何一つ解っていません。
いくら水槽やイケスでヒラメの生態や習性を観察しても、
潮の流れが無い飼育下における観察ではこの謎を解き明かすことは出来ないのです。
もう帰ろうと思った矢先に釣れ始めた為、今日は完全にタイムオーバー、
3時間近くも釣りをしてしまいました・・・。
マジで疲れました。。。
全体的なサイズはイマイチでしたが一枚だけ57cm獲れたので頑張った甲斐はありました。
そして本職のサビキのアジですが、遠州灘から入ってきたと思われる
豆アジの群れを発見したのでそちらを狙いました。
産卵の遅かったグループなのでしょう。
まだめっさ小さい唐揚げサイズです。


もうこれはヒラメなんてやってる場合じゃないですね。
エンジンのクラッチに問題が無いことがハッキリしたので
群れが居なくなるまでしばらくは豆アジメインでやりたいと思います。
蒸し暑くて疲れますが豆アジの唐揚げの美味さには勝てません。
それではお疲れ様でした!!押忍!!