リハビリ。

左衛門佐

2024年03月31日 10:00

押忍。オラ左衛門佐!!

今日は久しぶりの凪でしたね。
同僚が知り合いの角立て漁師から網に入ったギンペイをもらったので流しに行こう!!
と言うのでリハビリがてら久しぶりに船を出しました。

心臓の大きな手術をした後なのでまだ体調が万全ではないため、いつもにも増して短時間勝負です。
AM6時過ぎ出航、船を走らせ6時30分釣り開始、帰港予定はAM8時です。
近くに知り合いの船が居たので近況を聞きますがやはり芳しくないようです。
ただ、魚は少ないが良い魚が居るとのことだったのでワンチャンくらいあるかな?
と期待して流しますがまったくアタリ無ーーーし!!!!!
かなりの数の船が居ますが誰も竿を曲げていません。

状況的にやる気が無くて釣れないのではなく、餌がギンペイだから釣れないのでもなく、
単純に魚が居ないから釣れないのだと判断。
予定よりも早い時間ですが流しながら帰ることにしました。
しかしラスト一流しに強い左衛門佐、ここでゴン。
このワンチャンを見事にモノにして55ぐらいのマゴチを獲り、そのままAM8時前に帰港しました。
同僚はボ〇ズでした。



予想はしていましたがやっぱヒラメは居ないっぽいですね。
全く居ないことはないでしょうが少なくとも左衛門佐がやる気出す数の底物は居ないことが確定しました。
なので次回はクロダイ狙いで出撃です。
同僚がギンペイと一緒にヤドカリももらってきてくれたのでこれで一勝負出来ます!!
(GJ!!同僚!!)
ただクロダイも既に産卵を意識している個体が多く、居るところにはウジャウジャ居るがいないところにはまるで居ないという状況なので結構難しそうです。
またしてもボ〇ズを食らってしまうのでしょうか。
なんとか釣果を出したいところです。

さて、釣りに行けない療養中の左衛門佐が楽しんでいた自宅でのパチスロ!!
今回の懐かしのパチスロ4号機シリーズは灼熱の出目が熱すぎる元祖爆裂CTマシン、”アステカ”です!!



左衛門佐のパチスロの思い出は常にこの機種と共にあったといっても過言ではないぐらい、
ホールで最も打ち込んだ機種です。
まあ・・・、とにかく好きでしたね。
左衛門佐はHANABIや大花火よりも断然こっち派でした。
当時このアステカもクランキーコンドルが世に知らしめた技術介入による機械割の大幅UPという大きな流れに乗った機種と言えました。
1999年の世紀末、あのHANABIを抑えチャンピオンマシンとなったこのアステカはなんと技術介入フル攻略で設定1でも機械割が100%を超えてしまうというまさにモンスターマシンでした。
その衝撃的な機械割が世に知れ渡ってからはホールに設置してあるアステカが軒並み設定1になってしまうという悲惨な状況を生み出してしまいましたがそれでもアステカ教の信者達はCTの抽選さえ傾けば設定1でも軽く5千枚は吐き出すと言われたアステカの爆発力を信じ、この台を打ち続けたわけであります。

久しぶりに打ってみると・・・あれ?MAXBETボタンが動かんぞ・・・?
機械の裏側を覗いてみると・・・配線が外れていましたーーーーー!!!!!
やっぱたまには動かしてあげないといけませんね!!
宅スロの場合、当然楽しみたいので通常はどの機種も設定6にしてから楽しみます。
ですが、このアステカだけは設定1のまま打ちます。
ホールで打ってた当時、設定1だとわかっているアステカにどう立ち向かうか?がこの機種を打つ最大の醍醐味だったので
やはり宅スロとはいえ、アステカは設定1で打ちたいところです。
(設定6のアステカなんて爆裂しすぎてコイン戻すのが大変)
アステカはBタイプでありながらCT内連チャンを引き続ける限り全くコインを消費することがないのが大花火のような大量獲得機にも負けない最大の魅力ですね。
おおっと、この出目は・・・。



さて次回の懐かしのパチスロ4号機シリーズはいよいよ最終回!!(やっと終わるんかい!!)
釣り情報でパチスロの記事を載せるという暴挙もようやくこれで最後、
当時のホールに裏モノ連チャン機という新しくも黒き風を吹き込んだ沖スロの雄、”ハイハイシオサイ30”です!!

それではお疲れ様でした!!押忍!!

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